ちょこっとpython

python勉強 #1

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勉強しながら作ったコード

# -----設定-----
s = 28.3 #室温(℃)
sh = 55 #湿度(%)
kaitekisa = "快適" # 快適かどうかを返す変数
kaitekidesuka = "yes!"


# ----快適度計算----
# 不快指数 = 0.81 * 気温 + 0.01 * 湿度 * (0.99 * 気温 - 14.3) + 46.3
def kaitekido(s, sh):
    kaitekisa = kaitekisa = 0.81 * s + 0.01 * sh * (0.99 * s - 14.3) + 46.3 
    return kaitekisa # 快適さを返す


# -----快適度判定-----
kaitekisa = kaitekido(s,sh) # 快適度を数値で返す (快適さに数値(快適度)を代入)

if kaitekisa < 55:
    kaitekidesuka = "寒い・肌寒い"
elif kaitekisa < 60:
    kaitekidesuka = "快適"
elif kaitekisa < 65:
    kaitekidesuka = "やや不快"
elif kaitekisa < 70:
    kaitekidesuka = "不快"
elif kaitekisa < 75:
    kaitekidesuka = "めっちゃ不快"
else:
    kaitekidesuka = "ものすっごく不快"
# -----快適度判定終了-----

print(f"快適度:{int(kaitekisa)} この部屋、{kaitekidesuka}です。")# 快適度判定結果出力

仕組みとしては…

不快度を計算して結果を数値で快適度判定。 判定したものを6つの基準で返す。

コードの流れ

1. 設定:

   • s = 28.3: s という変数に室温28.3℃を設定します。
   • sh = 55: sh という変数に湿度55%を設定します。
   • kaitekidesuka = "yes!": kaitekidesuka（快適ですか）という変数に初期値として "yes!" を設定します。この変数の値が、不快指数の計算結果に応じて変わっていきます。

2. 快適度計算（不快指数の計算）:

   • kaitekido という関数を定義しています。この関数は、気温と湿度を引数として受け取り、不快指数を計算して返します。
   • 計算式 0.81 * s + 0.01 * sh * (0.99 * s - 14.3) + 46.3 は、不快指数の計算式です。

3. 快適度判定:

   • kaitekisa = kaitekido(s,sh): 設定された室温と湿度を使って kaitekido 関数を呼び出し、計算結果（不快指数）を変数 kaitekisa に代入します。
   • if-elif-else の条件分岐を使い、kaitekisa の値に応じて kaitekidesuka の値を更新していきます。例えば、計算された不快指数が55未満なら「寒い・肌寒い」、60未満なら「快適」といった具合に、体感を表す文字列が設定されます。

4. 結果の出力:

   • 最後に print 関数で、計算された不快指数と判定結果のメッセージを画面に表示します。室温28.3℃、湿度55%の場合、不快指数は約75となり、「やや不快」と判定された結果が出力されます。

不快指数	体感
〜 55	寒い・肌寒い
55 〜 60	快適
60 〜 65	やや不快
65 〜 70	不快
70 〜 75	めっちゃ不快
75 〜	ものすっごく不快